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日記、更新、書籍紹介等、常に赴くままに。
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春告げる魔女Act.1 004更新しました。

魔女っ子に必須な杖、呪文、魔術陣やらといきなり多くの要素が出てきて何事!? と思われた方もいるかも……。今後徐々にこの世界の魔術についてやら説明を交えて執筆していくので、うん。雰囲気掴みってやつですね!

ヒバリとアズはなんというべきか、不思議な関係かもしれません。家族のように大切で、恋人というにはそういった甘さがなくて、そばにいるのがものすごくしっくりときて。異性以前に種族が違いますけど、彼等はいつもこんな感じで過ごしてきたんだということがわかるように二人の関係を書いています。

最後に御伽噺の王子様登場させました。
これが一番書きたかったんですよ! いやあまり上手な文章表現できませんでしたけど! もっと上達したいです。
子供の姿な辺り、わたしはとことん恋愛と言いつつ糖分が低めなのかもしれないと思ったこの頃。けど恋愛小説なんだ! 私にとってこれは恋愛小説なのだよ! と言い切りたい。

とりあえず区切りとなる場面まで書き上げましたのにはすっきりしました。珍しく連日更新とか自分でもびっくりです。
流石に徹夜なので今日はぐっすり寝ます。
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春告げる魔女Act.1 003更新しました。

今回は短めです。結構迷いましたけど続きは次回にします。
彼等はあるおとぎばなしについて真剣で、けど間の抜けた議論を昔から飽きずに繰り返しています。男の人の方がロマンチック、女の人の方がやけに現実的な面があります。それはヒバリとアズの考え方にも際立って表われていますね。

あとヒバリの方にちょっぴりお茶目が入っている模様。
アズが毎度ツッコミを入れたくなる想像を作り上げて議論するのが楽しいようです。意図的S女発動中ですね!



春告げる魔女Act.1 002更新しました。

今回はヒバリとアズの関係を小出しと、ヒバリの数少ない仲の良い女生徒のミワちゃんの登場です。ヒバリってば何気にモテるんですよ! ということもさりげなく。男は皆ロリコンということですね(違)

アズたまはヒバリに罵られても懐きまくる辺りで無意識ドMなのかもしれません。
ふっとそう思ってしまった今日この頃。
けれどヒバリはヒバリなりにアズを大切にしています。運命共同体と言い切ってしまう辺りに愛を感じる、はず。

順調に執筆できている自分に拍手をしたい。
けどあと数日でごほんごふん。

それでは頑張ります。



春告げの魔女Act-1 001更新しました。

ぶっちゃけた話、初期設定と主人公のヒバリと龍族のアズは現在とかなりちがいました。
ヒバリは見目が栗色でなく黒髪でポニーテールの女の子。ちみっこいのと言葉遣いは変わりません。青海と治療薬のラキと一緒ですね、けど女の子だから身長が低いのはまだいいはずだよ!(笑)
ちなみにこの口調は関西弁とも金沢弁を組み合わせたような感じです。
性格は以前のほうが愛嬌があった気がします、というか真っ正直な明るさですね。けど現在は素っ気ないクールさがウリ。愛嬌を見せようにも相棒のアズが馬鹿すぎるんですね、うん。
今後可愛いところを見せたいです。

そしてアズはこんなアホな子じゃありませんでした(酷)
もっと寡黙で、武士って感じの精悍さで、ヒバリを大事に大事にしている年下の男の子。そして龍族なんて設定も存在しませんでしたね。正反対すぐる。

ヒバリは武術を出来ないぶん感情豊かな子で、それを補うのがアズという凸凹コンビでした。現在もある意味凸凹ですけど!

頑張って続き書きますよー。


春告げの魔女連載開始しました。
とりあえずPrologueだけ更新です。

彼の話は短編を書こうとして、「あれ意外といけるんじゃね?」と思っているうちに珍しくさくさくっと執筆できて、以前に溜め込んでいたあるお話の設定を持ち出して被せてみた結果できた産物です。
NCWに疲れたらこっち、春告げに疲れたらこっち、という順番に更新できたらいいなと思い表に出しました。
NCWがシリアス一直線なので、春告げは結構穏やかな方かと思います。


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