NCW 更新。

NCW Round-Ⅰ03更新しました。

黒崎家の黒い過去を書き上げるのに一苦労です。
実際のところ、自分がこんな漫画みたいな目に遭ったら犯人殺しに行くと思います。八つ裂きです（真顔）。
けれど鴇夜の場合、家族を優先して考えた……というより、犯人を憎んで破滅なんてするもんかっていう気概がある気がします。悲劇のヒロイン、あ、違ったヒーロー（これも違う）は常に孤独と戦っているのです！
あ、カッコよく言ってみたけど自分でもよくわからない（殴）。

とにかく雛夜ちゃんが大好きなんだよみんな！
そして当の本人は天使様、なんてこったいって話ですね。

短編「鬼廻ル紅ノ海」全七話更新。

短編「鬼廻ル紅ノ海」全七話更新しました。

この作品は約半年前に友人と桜の木をテーマに合同誌作ろうぜ！　と結託したのがきっかけでした。
けれど根本的な構成は高校時代のものです、約五年前。なかなか古い。しかもBLでした。それをNLに変えて、長編を短編に変えたものです。本当はもっとグチャドロの昼ドラものでした。高校生の私って、私って……。

執筆過程の途中、起承転結を違う友人に話すと、
「え、それホラー？　バッドエンド？」
と否定されまくりました。
ちがうよ！　これはこれでハッピーエンドなんだよ！　と何度力説したものか。
読み終わった人には私の力説の意味がわかってくれる、はず！（自信がない）


今回改稿しようか迷いましたが結局このまま載せました。
同人誌では番外編に三ページ漫画を描いています。小説で書き足りなかったところを補っている形ですね。気が乗ったらいつか掲載しようかと思います。


明日（土）は一度実家に戻ります。
お勉強期間に入る予定なので執筆速度がますます……っ。

漫画『おとめ妖怪ざくろ』

書籍紹介第一弾。
ということで、何から紹介するべきか、すぐに商品と繋げるためにはどうすればいいのか試行錯誤してようやく紹介できますひゃほーい。

こちら星野リリィ様の漫画です。このお方はBL作家でもあるのですが、今回は少女（少年？）漫画です。現在二巻まで出ています。連載中です。
表紙通り、妖怪の少女達と軍隊の青年達が各々パートナーになって、数々の事件解決に奔走するお話です。時代は明治かな？　西洋文化が入ってきた頃です。

この本の評価を一言でいうなら「可愛い！」です。
絵ももちろん内容も全部可愛いです愛でたいです愛でてます（危険）

はじめはまあ可愛いよね、という感覚で面白みはあるのですが物足りなさが少しばかりなきにしもあらず。けれど徐々に伏線やら彼等のキャラが活発化しだして悶えまくりです。服装も着物から洋服までデザインが可愛い。もう可愛い連発しか言えない自分が憎い。語彙力が欲しい！
続きがとっても楽しみ、春に発売予定らしいです。もう少しですね。

NCW更新。

NCW Round-Ⅰ02更新しました。

執筆途中で気付いたのですが……これ内容暗くないですか？（真面目）
設定を取り決めた時に気付かない自分が阿呆に見える。阿呆だけど。
秋人は黒崎家の中でやさぐれている位置にいます。
ホントは可愛い子なんですよ、とっても。今はギャル男だけどね！

まだ異世界トリップしんのかーい！　と相変わらず焦らしプレイ実行中ですが、もう少しです。もう少しだけ待ってください。
執筆速度が遅い自分が憎い。

昨夜友人が遊びに来て私の部屋を見て言いました。
「これなら一週間は余裕で引きこもれるね」
やっぱり他人の目から見ても本の量が異常らしいです。漫画喫茶やればいいよと言われてしまったんだぜ。
本棚置ける場所確保しないとなあ。

大学卒論試問とか

とりあえず大学最終学年でするべきことは全部果たしました。
あとは成績発表次第で卒業できるかどうか…（がたがた）保険にかけたテストポイ投げしちゃったしね！
今月末には大学院の試験なので勉強しないと本気で落ちます。
実家帰ったら図書館通いなんだぜ。

試問は七人の教授VS生徒一人です（言い方が悪い）
とはいっても七人中二人が相手に、生徒の卒論の評価を言います。
私の場合文章の日本語の言葉の使い方や図版の示し方など指摘されました。内容は私が自分なりに書いたこと、テーマなど良いといわれて嬉しかったです。
結論、論文って書くの難しい。
というか日本語が難しい。
小説もそうですが、日本語の使いまわしって色々工夫が必要で大変です。

今日はお友達が泊まりに来るんだよ！
それで掃除して思ったのですが、本が大量すぎて片付かないという。
これはひどい。けど仕方ない。
夕方が楽しみです。