お久しぶりです！！

あっという間、時間が経つのは早いものですね……！！

あああ申し訳ありません、まったく更新していません。休止状態続行中です。
なんといえばいいのか、現在オフ生活に忙殺される毎日ですね。携帯でポチポチチマチマ文章打っているだけの毎日です。連載している小説の続きは書いていませんね。

代わりに近頃は春告げの第一章を改稿中です。
第二章を執筆していたのですが、ちょっとした事情が生まれて書きなおしています。そうじゃないと困るものができたというかなんというか。
申し訳ないです、本当に！

彼等が早く新展開を迎えるように、頑張りますね。
それでは失礼致しました！！

更新どころかお知らせ

まず謝罪を。しばらく更新できません。
理由は、PCの問題上と時間がないからです。

足を運んでくださる方々に申し訳ありません。
それではー。

小説『ウィザーズ・ブレイン』

こちら電撃文庫で未完結の小説です。年に一度出ればいい方という遅筆でありながら満足のいく内容。シリーズもの、同じ舞台で毎回別の主人公が行動していて、お話がきちんと完結しているので読みやすいです。
私が当時、一巻が出た頃から即購入しているオススメ作品です。

≪粗筋≫
世界は情報で出来ている――。
大気制御プラントの暴走と戦争により、人類は滅亡の危機に瀕していた。存在の『情報』を書き換えることで物理法則すら操る「魔法士」の世界。
魔法士の天樹錬は、世界にただ七つ残された閉鎖型都市「シティ」のひとつ、神戸シティに輸送される実験サンプルの奮取の依頼を受けるが、サンプルとは、フィアという名の少女だった。一方同じく魔法士の「騎士」黒沢祐一は、「シティ」存亡の鍵を握るフィアを取り戻すため、錬を追う。それぞれに守りたい人々のためにぶつかり合う。
地球を舞台に二十二世紀末からはじまるSFファンタジー。

優しくも切なく、温かい。
息もつかせぬアクションの数々も躍動感溢れてたまらない。
読んだ後は浸ってしまうような、素晴らしい出来です。

真面目にオススメしちゃってるよ自分！
と頭を抱えたくなりますけど、粗筋を読んでちょっとでも気になったら手にとってみてほしいです。本当に愛してる！

 

時代小説に嵌まりました

クリスマスも終わり、今年なにやってたんだろうと思い返すとなにもしてなかったように思います。言うなら読書してますた。いつもどおりすぎる！
近頃ようやく時代小説が面白く感じるようになってきたんですよ。
きっかけはこれですね。



のぼうさまー！　エンターテイメント用に書いたというだけあって、内容はそこらの時代小説より軽めでしょうけど、読みやすいうえに内容が好みすぎました。
人気があるだけの男が大将にした豊臣秀吉時代のお話です。

で、今度は司馬遼太郎にチャレンジしてみたんですよ。
『最後の将軍』という徳川家最後の将軍の話を一日がっつり読んだんですけどめさめさ面白かったです。それであれ、私時代小説読めるようになってるよ！　と自分で驚いちゃってましたね。

それで今度は来年大河の『竜馬伝』にチャレンジしてます。まだ最初しか読んでいませんけど面白いです。幕末の時代が一番面白いなと思う。

春告げの魔女更新。

春告げの魔女Act.2-13更新しました。
Act.2連載開始です。

ううん、なんというかはじめから修羅場のようなそうじゃないような変な展開に陥っています。シリアスになりきれないのが春告げクオリティ。
恋愛ものを書こう！　と思って執筆しはじめたはずなのに、恋愛要素が今のところ全然出てきていないという摩訶不思議さに陥っています。おかしいな。

とりあえず頑張って続きを書いていきます。