日記、更新、書籍紹介等、常に赴くままに。
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春告げの魔女番外編[苦き想いは予期出来ず]更新しました。
こちらは現在、闇鍋企画に参加させていただいておりますので、よろしければ覗いてやってください。
正直、御題に添ってプレゼントになっているのかどうか多分に心配になってますから!
はじめは番外編ではなく短編にしようかと思ったんです。
考えたのは、
・キノコ頭のキノコの国のキノコの話
・わたしはキノコマニアになるんだと奮起する少女の話
・キノコの山(紫バージョン)制作話
・番外編で魔法らしく魔法じみた材料に使う話
最初のはどうかと思いますけどね。止めました。止めて正解だった気がします。カオスっぷりを発揮しそうな気がしますので。
とりあえず番外編は学とヒバリのイチャコラでアズが嫉妬する内容です。何気にファーストキスだったりするかもしれないから始末に悪いという。
きっと叔父と姪でなかったら彼等は結婚していたかもしれません。それはそれで面白いけどね!
それでは課題に取り組みます。
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NCW Round-Ⅱ013更新しました。
短いですごめんなさい理由は続きを更新させるにはさらなる時間がかかる確信があるからです(遅筆)
次から鴇夜の立場が確立……するのかなぁ?
とりあえずアルトメリアの現状、というか物語上うやもやにしていた世界観が公表されます。焦らし焦らし、ようやくです。
能力云々についても、次回に。
今回は服装を異世界風に変えました。
多分現代風に言ってみれば
【宝塚】
のような。
男ナノニネ。
頑張って続き書くぞー。
短いですごめんなさい理由は続きを更新させるにはさらなる時間がかかる確信があるからです(遅筆)
次から鴇夜の立場が確立……するのかなぁ?
とりあえずアルトメリアの現状、というか物語上うやもやにしていた世界観が公表されます。焦らし焦らし、ようやくです。
能力云々についても、次回に。
今回は服装を異世界風に変えました。
多分現代風に言ってみれば
【宝塚】
のような。
男ナノニネ。
頑張って続き書くぞー。
春告げの魔女Act.1 012更新しました。
Act.1終了です、なんとか区切りがつきました!
ウルヴァーンは未だに語学が堪能じゃないので、片言喋りの情けない子供であり、生徒会長は喜嶋家の嫡男として関わり出し、アズは相変わらずべったりしています。
ヒバリは子供相手とはいえ、雛の如く刷り込んできた王子様にどぎまぎ。
もとはクールなお人なのですぐに慣れそうな予感がします。
とりあえず彼女の中の一番の男は多分、叔父の学のような気が……何気に一番愛想を振り撒かれている彼はなかなかの人だと思わなくもなく。
とりあえず次回からはAct.2として、伏線を回収どころか増やしていく予定です。謎が謎を呼び最後にはハッピーエンドになるよう頑張るぞ。
Act.1終了です、なんとか区切りがつきました!
ウルヴァーンは未だに語学が堪能じゃないので、片言喋りの情けない子供であり、生徒会長は喜嶋家の嫡男として関わり出し、アズは相変わらずべったりしています。
ヒバリは子供相手とはいえ、雛の如く刷り込んできた王子様にどぎまぎ。
もとはクールなお人なのですぐに慣れそうな予感がします。
とりあえず彼女の中の一番の男は多分、叔父の学のような気が……何気に一番愛想を振り撒かれている彼はなかなかの人だと思わなくもなく。
とりあえず次回からはAct.2として、伏線を回収どころか増やしていく予定です。謎が謎を呼び最後にはハッピーエンドになるよう頑張るぞ。
NCW Round-Ⅱ012更新しました。
どこまで書こうか迷い迷い、そしてまたもや中途半端なところで区切り。
RPG風にいえば
【アゴルスが仲間から外れた】
ジャジャジャジャーン
【代わりにディーが仲間に入った】
というところですよね。
彼等の実態は未だに掴めません、意外と展開がズルズル伸びてる辺りが私クオリティ。しかし次回で大体のところがわかるかな、と思います。世界観とかね。
とりあえずそろそろ課題に手をつけます。
どこまで書こうか迷い迷い、そしてまたもや中途半端なところで区切り。
RPG風にいえば
【アゴルスが仲間から外れた】
ジャジャジャジャーン
【代わりにディーが仲間に入った】
というところですよね。
彼等の実態は未だに掴めません、意外と展開がズルズル伸びてる辺りが私クオリティ。しかし次回で大体のところがわかるかな、と思います。世界観とかね。
とりあえずそろそろ課題に手をつけます。
榎田さんの『夏の塩』『夏の子供』。
ハードカバー二段組、400P間近のどっしり、上下巻になっています。
飾り気のない真っ白な本に帯の茶屋町さんのシンプルで淡いイラストはしっくりきましたね。感動。
なにぶんごついですし、値段も半端ないですしね、手に取りにくいかと思われます。しかしページを開けばあら不思議、読みやすい。簡単な文章とかじゃなく、読ませる内容といいましょうか。
数々の喪失を繰り返しながらも前へと進んでいく魚住と、彼に関わる大学時代からの友人の久留米。そして周りにいる、元彼女のマリやクォーターインド留学生のサリームといった個性的な人達。
日常に潜む生と死、優しい心の交わりから幸福とは何かと、胸を震わせる本とはこういうことかとしみじみと思うお話です。
榎田さんのデビュー作の再販であり、彼女の数々の作品の中で際立つ名作です。
BL類に属しているのですが、BL枠におさめるにはもったいない素晴らしい内容で、数々に人に読んでほしいと思わせられるものです。
少しでも抵抗がなければお手にとっていただければ幸いですね。